2010年09月12日 20:26
「全寮制女子校に学生として潜入できるのは君しかいなかった。『エマノンの死神』しか」
戦後、超国家的集権機構の管理下におかれた特殊部隊・エマノン。
そのトップに君臨するのが、エマノンの死神と呼ばれる少女、ノエルだった。
ノエルに下された使命は、名門全寮制女子学園に通う一人の少女を守ること。
少女の名は、理理。日本を代表する製薬会社の一人娘で、今は亡き天才科学者・天崎今日子の遺児でもある。
理理を狙うのは何者なのか?
そして、ノエルの身体に隠された秘密とは?
――少女たちの命をかけた戦いが、今、幕を開ける。
<レビュー>
Noel 75点
寸評:百合目当てなら楽しさ3割増w
<キャラクター> B
吉川ノエル(CV:榎津まお)
「エマノンの死神」と呼ばれる殺し屋ですが、今回の任務は理理の護衛任務。
殺し屋として生きてきたので世間慣れしておらず、初な反応は妙に可愛らしかった。
日常の可愛らしい面と格闘の際のカッコよさが見所です。
天崎理理(CV:理多)
非常に天真爛漫でお転婆なキャラです。
今でも理多さん=お転婆キャラという印象が抜けなかったりします。
理理は終始おちゃらけていますが、友達想いで正義感の強いタイプで好きですね。
松井雪野(CV:金松由花)
芸術(ピアノ)特待生の娘。
ノエル、理理と一緒にいることが多く、その中では一歩引いて
シナリオでの出番は少ないですが、最後のシーンは結構好きでした。
葵(CV:児玉さとみ)
主役を食うくらいに出番が多いノエル達の敵。
過去にもいろいろあって、単なる悪役という感じじゃないです。
<シナリオ> C+
護衛ということで、戦闘シーンが占める割合が多く迫力がありました。
ただ、ところどころで差し込まれるアニメーションが若干物足りなかったです。
2004年の初プレイから6年を経たせいかも。
悪くはない出来なんですが・・・
日常シーンに関しては、ちょくちょくシーンが切り替わるせいか少し読みづらかったです。
このゲームの最大の売り・・・それは百合w
ノエルは理理を護るためカッコイイセリフを放つことが多く、その点は百合好きにはたまらなかったです。
<絵> C
絵は竹宮ゆゆこさんです。
可愛らしい絵でもなく、カッコイイ絵でもない、そんな中間な絵です。
<音楽> B
OP「遠い約束」(後藤真由実さん)、ED「コイノニア」(理多さん)
「コイノニア」は今でも大好きな曲です。
このゲームで歌姫・Ritaさんに出会ったわけですが、当時はこの曲の歌い手と理理のイメージのギャップ凄かったです。
ボーカル曲のレベルも高いですが、BGMのレベルも高いです。
<総評>
「りたのじかん」に参加したこともあって、初心を思い出そうと思って再プレイしました。
護衛もの(?)ですがハードボイルドという感じじゃないので、百合好きにはオススメな作品だと思います。
Noel 75点
寸評:百合目当てなら楽しさ3割増w
<キャラクター> B
吉川ノエル(CV:榎津まお)
「エマノンの死神」と呼ばれる殺し屋ですが、今回の任務は理理の護衛任務。
殺し屋として生きてきたので世間慣れしておらず、初な反応は妙に可愛らしかった。
日常の可愛らしい面と格闘の際のカッコよさが見所です。
天崎理理(CV:理多)
非常に天真爛漫でお転婆なキャラです。
今でも理多さん=お転婆キャラという印象が抜けなかったりします。
理理は終始おちゃらけていますが、友達想いで正義感の強いタイプで好きですね。
松井雪野(CV:金松由花)
芸術(ピアノ)特待生の娘。
ノエル、理理と一緒にいることが多く、その中では一歩引いて
シナリオでの出番は少ないですが、最後のシーンは結構好きでした。
葵(CV:児玉さとみ)
主役を食うくらいに出番が多いノエル達の敵。
過去にもいろいろあって、単なる悪役という感じじゃないです。
<シナリオ> C+
護衛ということで、戦闘シーンが占める割合が多く迫力がありました。
ただ、ところどころで差し込まれるアニメーションが若干物足りなかったです。
2004年の初プレイから6年を経たせいかも。
悪くはない出来なんですが・・・
日常シーンに関しては、ちょくちょくシーンが切り替わるせいか少し読みづらかったです。
このゲームの最大の売り・・・それは百合w
ノエルは理理を護るためカッコイイセリフを放つことが多く、その点は百合好きにはたまらなかったです。
<絵> C
絵は竹宮ゆゆこさんです。
可愛らしい絵でもなく、カッコイイ絵でもない、そんな中間な絵です。
<音楽> B
OP「遠い約束」(後藤真由実さん)、ED「コイノニア」(理多さん)
「コイノニア」は今でも大好きな曲です。
このゲームで歌姫・Ritaさんに出会ったわけですが、当時はこの曲の歌い手と理理のイメージのギャップ凄かったです。
ボーカル曲のレベルも高いですが、BGMのレベルも高いです。
<総評>
「りたのじかん」に参加したこともあって、初心を思い出そうと思って再プレイしました。
護衛もの(?)ですがハードボイルドという感じじゃないので、百合好きにはオススメな作品だと思います。
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