2011年05月18日 21:11
ここは昔懐かしい長屋の一角。
ぼろぼろだけど、気持ちだけは前向きに、花を植えて、可愛く飾って、名前は 『秋桜荘(こすもすそう)』。
ずっと一緒に暮らす幼なじみ6人組の声が響く。
そろって大きくなって、今でもそろって登校する仲間たち。
主人公・新田二見(にった ふたみ) 以外の5人は、みんな更衣(きさらぎ)学院の特待生!
歌にピアノと、その才能で、注目を集めている。
いっぽう、二見はなんの取り柄もないけれど、昔からの腐れ縁で、みんなの面倒を見ている、お母さん的な存在。
学院ではアイドルな幼なじみたちだけど、生活力には問題あり。
彼がいないと何もできない。 二見を頼ってすぐ寄ってくる。
そんな6人には、大きな夢がある。 幸せ×6の夢。
叶うと信じて、今日もみんなで、今日(こんにち)川の土手を自転車で走っていく。
<レビュー>
キサラギGOLD★STAR 60点
寸評:ナツユメナギサを期待しちゃいかん
<キャラクター> B-
遠藤 沙弥(CV:結衣菜)
「ぎゃおー」と天真爛漫な幼なじみ(というか、今回のヒロインはみんな幼なじみ)
歌がうまくて、路上ライブなんかもしています。
このゲームではこのルートを最初にやることになると思うし、このゲームの肝にもなる存在です。
羽音々 翼(CV:桃木友梨)
(攻略できる中では)一番気に入ったキャラです。
外面よく接していますが、たまに裏モードが出てきて、それがカワイイですね。
えっちぃシーンもこの娘が一番充実してました。
新田 いちか(CV:佐本ニ厘)
主人公の妹です。
背伸びしたがりなスポーツ少女です。
ふーりん、妹と最強な組み合わせですが、私の好みより少し幼すぎたかなw
剣道少女らしい凛とした妹が良かったな。
藤丸 命(CV::星咲イリア)
寡黙で、絵のうまい娘です。
こういう娘は、デレた時が楽しみになるものですが、シナリオがシリアス寄りだったので、そういうシーンは少なめで残念でした。
主にはこの4人ですが、サブキャラ(奈々子、冬理、英子)のルートが存在しています。
ただ、一番待ち望んだ早苗先生(主人公の担任)のルートがありませんでした。
キャラ全体で見ると、ナツユメナギサより質、量とも充実してましたね。
<シナリオ> C
主人公の記憶の欠落からシナリオは展開していきますが、関心するようなレベルではありません。
腕輪が肝になっていそうで期待していたら、なんてことなかったしw
ナツユメナギサよりシナリオが残念でしたが、えっちぃシーンが多めになっているので、キャラゲーという視点で買う方なら、そこそこ楽しめると思います。
ただ、ナツユメナギサを期待すると痛い目に会います。
<絵> C
絵は、ほんたにかなえさん
キャラゲーなんで、この人の絵が合わなければ購入はお勧めしません。
<音楽> C
OP「Rolling Star☆彡」(Larval Stage Planning)、ED「Like a star」(茶太)、挿入歌「as always」(WHITE-LIPS)
上記の曲以外にも、沙弥ルートで「狼男が恋をした」が出てきますが、ノリがよくて楽しい曲です。
<総評>
キャラゲーとしてはそこそこで、シナリオは期待しちゃダメというレベルなんで、このゲームの絵が好きならプレイしてもいいでしょう。
私のようにシナリオ重視だとキツイかも。
あと、なぜ早苗先生を攻略できんのでしょう。
キサラギGOLD★STAR 60点
寸評:ナツユメナギサを期待しちゃいかん
<キャラクター> B-
遠藤 沙弥(CV:結衣菜)
「ぎゃおー」と天真爛漫な幼なじみ(というか、今回のヒロインはみんな幼なじみ)
歌がうまくて、路上ライブなんかもしています。
このゲームではこのルートを最初にやることになると思うし、このゲームの肝にもなる存在です。
羽音々 翼(CV:桃木友梨)
(攻略できる中では)一番気に入ったキャラです。
外面よく接していますが、たまに裏モードが出てきて、それがカワイイですね。
えっちぃシーンもこの娘が一番充実してました。
新田 いちか(CV:佐本ニ厘)
主人公の妹です。
背伸びしたがりなスポーツ少女です。
ふーりん、妹と最強な組み合わせですが、私の好みより少し幼すぎたかなw
剣道少女らしい凛とした妹が良かったな。
藤丸 命(CV::星咲イリア)
寡黙で、絵のうまい娘です。
こういう娘は、デレた時が楽しみになるものですが、シナリオがシリアス寄りだったので、そういうシーンは少なめで残念でした。
主にはこの4人ですが、サブキャラ(奈々子、冬理、英子)のルートが存在しています。
ただ、一番待ち望んだ早苗先生(主人公の担任)のルートがありませんでした。
キャラ全体で見ると、ナツユメナギサより質、量とも充実してましたね。
<シナリオ> C
主人公の記憶の欠落からシナリオは展開していきますが、関心するようなレベルではありません。
腕輪が肝になっていそうで期待していたら、なんてことなかったしw
ナツユメナギサよりシナリオが残念でしたが、えっちぃシーンが多めになっているので、キャラゲーという視点で買う方なら、そこそこ楽しめると思います。
ただ、ナツユメナギサを期待すると痛い目に会います。
<絵> C
絵は、ほんたにかなえさん
キャラゲーなんで、この人の絵が合わなければ購入はお勧めしません。
<音楽> C
OP「Rolling Star☆彡」(Larval Stage Planning)、ED「Like a star」(茶太)、挿入歌「as always」(WHITE-LIPS)
上記の曲以外にも、沙弥ルートで「狼男が恋をした」が出てきますが、ノリがよくて楽しい曲です。
<総評>
キャラゲーとしてはそこそこで、シナリオは期待しちゃダメというレベルなんで、このゲームの絵が好きならプレイしてもいいでしょう。
私のようにシナリオ重視だとキツイかも。
あと、なぜ早苗先生を攻略できんのでしょう。
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