2010年02月21日 09:30
神撫学園二年生の翠下弓那は、成績不良によりぎりぎりの学園生活を送っていた。ある日そんな弓那のクラスに、朱島歩武が転入してくる。
父親の言いつけにより転入してきた歩武だが、その理由とは『神撫学園にいる翠下弓那という少女が、世界を守る救世主だから』という突拍子もないものだった。
二人は根本的にそりが合わず、口喧嘩の絶えない毎日を送っていた。その果てに弓那は、テストの日に暴力事件を起こし、留年決定の事態に陥ってしまう。絶望に打ちひしがれる弓那の前に、論説部の部長・黒河雲母が現れる。
雲母は、超選挙トーナメントに勝ち抜き会長になれば、すべての権限を手に入れられると教える。
そして歩武と弓那は、強引な部長に導かれ留年を取り消すため、超選挙大戦に立候補することになった!
恋と友情と感動の、超青春&超能力ヘリクツバトルが幕をあける。
<レビュー>
輝光翼戦記 天空のユミナ 85点
寸評:ただのバカゲーじゃない
<キャラクター> B
翠下 弓那(CV:水霧けいと)・・・超前向きなおバカキャラ。見ていて気持ちのいい性格で、憎めないキャラです。
黒河 雲母(CV:里宮アリサ)…Sな人。それに全てが集約されていると思います。
御木津 藍(CV:遠山 枝里子)・・・天然キャラ。灰汁が強いキャラですが妙にツボです。
攻略キャラは3人と少ないですが、脇役がしっかりしているので寂しいとか、薄いとかは感じませんでした。
種類が豊富なので、いろんなニーズに合うと思います。
私は坂上陽子(CV:風音)が好きでしたかね。
単なる巫女好きですw
<シナリオ> A- ※ダンジョンも含めた評価
バカゲーと思って購入したんですが、シナリオはしっかりしていました。
ご都合主義なところがあるのはしかたないですが、読んでいて熱くなる展開もありました。
日常のバカなノリも好きでした。
地球を飛び出してからは、若干シリアスな展開になりましたが、おバカなノリは健在でよかったです。
シナリオは本編以外にも、オーダクル世界があります。
これはダンジョン世界で、ミッション・クエスト全てをクリアするには相当時間かかりますが楽しかったです。
私は、シナリオが楽しめればいいので、こういう作業は苦手なのですが、それでも楽しめました。
オススメの攻略順は、雲母→藍→弓那です。
(弓那からクリアしちゃうと、背景が分かりすぎちゃうと思います。)
<絵> B-
原画は松竜さん、双月明さん
松竜さん=CROSS†CHANNELのイメージですが、全然受ける印象が違いました。
どっちかというと、こっちのほうが好み。
CGはなかなかキレイですし、SDのCGも豊富でした。
<音楽> B
音楽は本当に豊富で、ボーカル曲がかなりあります。
全て「へたうま」な感じですが、妙に耳に残ります。
バトルの時に使われる曲がほとんどなので、たくさん聴くことになるのも一因かもw
マジメな歌詞からオペラっぽい曲まであるので、曲の種類も豊富です。
私は「灰かぶり姫じゃなくても」が好きでした。
すみません、BGMの印象があまり残ってませんw(アンインストールしちゃったし)
<総評>
バカゲーと決め込んでいましたが、シナリオ、絵、音楽とクオリティが高かったです。
シナリオ以外にもダンジョンがあり、いろいろ楽しむ要素が多かったです。
全てクリアするのは100時間を簡単に超えますが、そこまで時間の浪費は感じませんでした。
私のようにシナリオを読めればいい人なら、その点はマイナスでしょうがw
作業が苦にさえならなければ、かなりの良作だと思います。
輝光翼戦記 天空のユミナ 85点
寸評:ただのバカゲーじゃない
<キャラクター> B
翠下 弓那(CV:水霧けいと)・・・超前向きなおバカキャラ。見ていて気持ちのいい性格で、憎めないキャラです。
黒河 雲母(CV:里宮アリサ)…Sな人。それに全てが集約されていると思います。
御木津 藍(CV:遠山 枝里子)・・・天然キャラ。灰汁が強いキャラですが妙にツボです。
攻略キャラは3人と少ないですが、脇役がしっかりしているので寂しいとか、薄いとかは感じませんでした。
種類が豊富なので、いろんなニーズに合うと思います。
私は坂上陽子(CV:風音)が好きでしたかね。
単なる巫女好きですw
<シナリオ> A- ※ダンジョンも含めた評価
バカゲーと思って購入したんですが、シナリオはしっかりしていました。
ご都合主義なところがあるのはしかたないですが、読んでいて熱くなる展開もありました。
日常のバカなノリも好きでした。
地球を飛び出してからは、若干シリアスな展開になりましたが、おバカなノリは健在でよかったです。
シナリオは本編以外にも、オーダクル世界があります。
これはダンジョン世界で、ミッション・クエスト全てをクリアするには相当時間かかりますが楽しかったです。
私は、シナリオが楽しめればいいので、こういう作業は苦手なのですが、それでも楽しめました。
オススメの攻略順は、雲母→藍→弓那です。
(弓那からクリアしちゃうと、背景が分かりすぎちゃうと思います。)
<絵> B-
原画は松竜さん、双月明さん
松竜さん=CROSS†CHANNELのイメージですが、全然受ける印象が違いました。
どっちかというと、こっちのほうが好み。
CGはなかなかキレイですし、SDのCGも豊富でした。
<音楽> B
音楽は本当に豊富で、ボーカル曲がかなりあります。
全て「へたうま」な感じですが、妙に耳に残ります。
バトルの時に使われる曲がほとんどなので、たくさん聴くことになるのも一因かもw
マジメな歌詞からオペラっぽい曲まであるので、曲の種類も豊富です。
私は「灰かぶり姫じゃなくても」が好きでした。
すみません、BGMの印象があまり残ってませんw(アンインストールしちゃったし)
<総評>
バカゲーと決め込んでいましたが、シナリオ、絵、音楽とクオリティが高かったです。
シナリオ以外にもダンジョンがあり、いろいろ楽しむ要素が多かったです。
全てクリアするのは100時間を簡単に超えますが、そこまで時間の浪費は感じませんでした。
私のようにシナリオを読めればいい人なら、その点はマイナスでしょうがw
作業が苦にさえならなければ、かなりの良作だと思います。
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