2009年10月11日 21:25
8年ぶりにこの地へ帰ってきた主人公・宮本浩。御室学園に転校するために戻ってきたのだ。8年前にいたときとは、感じの違う街になっているような気がした…。
旧友と再会する浩。親友である中井戸は軽音部の部長を務めていた。中井戸の誘いもあり軽音部に入部する。軽音部では小西智子、如月ほのか、櫻井まりも達と出会い、未熟ながらも固い絆を深めていった。そんな中、友と過ごす楽しい時間が心に余裕を持たせ、自分の居場所の居場所というものに疑問をもつようになる。
8年…、8年間この街にいなかったのだ。
以下、レビューです(ネタバレなし)
<レビュー>
世界ノ全テ 50点
小西智子・・・このゲームはこの人に掛かってるといっても過言じゃない存在。どっちかというと寡黙でクーデレという感じでしょうか。父親からは、なぜか死んだ姉妹の名である「玲子」と呼ばれています。一見父親が狂ってるような雰囲気ですが、最後にどんでん返しがあります。これはゲームをやればビックリします。
櫻井まりも・・・無邪気な後輩であり、このゲームの中ではムードメーカー。明るい娘ですが、家庭に問題があるみたいです。でも、その点については言及されていないため、なんとなく曖昧な感じ。家庭のこともあって、BAD ENDは目も当てられないことになりました。
草薙ほのか・・・優しい先輩。このゲームの中では一番好きでした。この娘の健気さでルートが成り立ってるだけで、主人公に対しては不信感が募るだけです。
草薙かすみ・・・ほのかの姉で、主人公のクラス担任。このルートは欲に溺れた主人公を見ているだけです。
最初、主人公は兄に対して劣等感を感じていたので、「真・兄嫁」みたいな展開になると思ってましたw
さて、このゲームの主人公ですが、大嫌いなタイプの主人公です。
智子→まりも→ほのか→かすみという順番で進めたんですが、この順で主人公が酷くなっていきました。
智子ルート以外は純愛という感じではなく、智子への気持ちを捨てきれてませんでした。
そこが不愉快だったので、シナリオが楽しめませんでしたね。
あと、主人公のキャラがブレてるし、シナリオのテンポに起伏がないことと・・・個人的な点では大阪弁の女性が好きじゃないのも評価が低い要因。
ボーカル曲の質は高いと思うので、上記の点が残念でなりません。
世界ノ全テ 50点
小西智子・・・このゲームはこの人に掛かってるといっても過言じゃない存在。どっちかというと寡黙でクーデレという感じでしょうか。父親からは、なぜか死んだ姉妹の名である「玲子」と呼ばれています。一見父親が狂ってるような雰囲気ですが、最後にどんでん返しがあります。これはゲームをやればビックリします。
櫻井まりも・・・無邪気な後輩であり、このゲームの中ではムードメーカー。明るい娘ですが、家庭に問題があるみたいです。でも、その点については言及されていないため、なんとなく曖昧な感じ。家庭のこともあって、BAD ENDは目も当てられないことになりました。
草薙ほのか・・・優しい先輩。このゲームの中では一番好きでした。この娘の健気さでルートが成り立ってるだけで、主人公に対しては不信感が募るだけです。
草薙かすみ・・・ほのかの姉で、主人公のクラス担任。このルートは欲に溺れた主人公を見ているだけです。
最初、主人公は兄に対して劣等感を感じていたので、「真・兄嫁」みたいな展開になると思ってましたw
さて、このゲームの主人公ですが、大嫌いなタイプの主人公です。
智子→まりも→ほのか→かすみという順番で進めたんですが、この順で主人公が酷くなっていきました。
智子ルート以外は純愛という感じではなく、智子への気持ちを捨てきれてませんでした。
そこが不愉快だったので、シナリオが楽しめませんでしたね。
あと、主人公のキャラがブレてるし、シナリオのテンポに起伏がないことと・・・個人的な点では大阪弁の女性が好きじゃないのも評価が低い要因。
ボーカル曲の質は高いと思うので、上記の点が残念でなりません。
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