2009年09月07日 08:15
<ストーリー>
舞台は常夏の街、臨海副都心『hope』。
ヒマワリと夏の花が街中に植えられ、美しい蝶のような妖精が舞い、ときどき、野良ペンギンが街中を歩く不思議な人工島。
白波学園2年生『渚』は、街の浜辺に流れ着いた、過去を持たない少年。
真夏のクリスマスを1ヶ月後に控えのんびりとした日々を過ごしていた渚は、少女達と出会う。
やがて記憶の向こうにいる大切な人と、真実の自分の姿を見つけていく。
君がいた夏。君がいない夏。君といる夏―――
3つの異なる夏を過ごしながら…。
臨海合宿をしたり。気になるあの子と無人島に流されたり。水着姿でみんなで騒いだり。
そんな、淡いノスタルジーを通して、長い夏の果てにたどりつくのは、一体どんな記憶だろう。
以下、レビュー
(ネタバレすると作品の面白さがないので、隠しながら書いてます)
<レビュー>
ナツユメナギサ 75点
青山つかさ・・・青山ゆかり嬢の良さが満載です。シナリオでは主人公の過去とかには関係ないので、純粋な学園ものの恋愛です。
美浜羊・・・変な猫を連れた娘で、主人公にべったりでした。なんでこんなにべったりなんだろうというのが疑問でしたが、シナリオをやって納得しました。
遠野はるか・・・病弱な娘で、メイドさんを連れてます。まず、アリアさん(メイドさん)の正体にビックリ。見方によっては歩ルートより鬱なのでは?
老樹真樹・・・最後までやると正体にビックリするでしょう。最後に説明されますが、イマイチ釈然としなかった。主人公の言っていた「オッドアイでショートカットの猫」に関係あるとずっと思ってました。
七瀬歩・・・「元気な幼馴染=ふーりん」のイメージが定着しているため、嬉しい配役。実際、贔屓目なしに適役だと感じました。今回の役では、ぐーたらなところとか、主人公に甘えている姿にはニヤニヤし通しでした。そして、なによりこのゲームのメインヒロインになる存在で・・・。ちなみに、趣味がエッチな本ということでしたが、ほとんど触れられません。
最後は、どうせ主人公が記憶を戻して・・・とか思いましたが、そうはしませんでした。
ご都合主義な展開に流さなかったので結果的に鬱展開といえば鬱展開ですが、個人的にはこれくらい鬱に入りません。
夏ゲーらしくさわやかでいいと思います。
このゲームの最大の見所は、キャラと世界観だと思います。
キャラはなんといっても歩がお気に入り。
可愛すぎだろw(ごめんよ、七海)
シナリオの進め方が、現代→過去→真相という感じだったので、最初は全然歩(ふーりん)が出てこないんで寂しかったです。
でも、現代でも個性豊かなキャラが多くて飽きませんでした。
ただ、そのキャラ達が真相に関係あるかと言われれば、そんなに関係ありません。
結局、人探しで見つけた3人と真相は何が関連してるんだろう?
(真樹以外の)キャラは過去との関係がないので、そこら辺がうまくリンクしてこればさらに面白かったと思います。
世界観に関しては、(何故か)かなり気に入りました。
真相を知ってみると、この不思議な世界の意味するところはかなり大きいです。
気に入ったのでファンディスクを・・・と序盤は思いましたが、無理ですよねw
システムの面ではノートパソコンでやらざるを得なかったせいもありますが、Fキーでログが見えたらよかったかなとか、フルスクリーンにすると常に前面に表示されるのが不便だなと思いました。
シナリオはありがちな展開が多くて深そうで深くなかったですが、短期で集中して読めたのはキャラと世界観あってのことだと思います。
ナツユメナギサ 75点
青山つかさ・・・青山ゆかり嬢の良さが満載です。シナリオでは主人公の過去とかには関係ないので、純粋な学園ものの恋愛です。
美浜羊・・・変な猫を連れた娘で、主人公にべったりでした。なんでこんなにべったりなんだろうというのが疑問でしたが、シナリオをやって納得しました。
遠野はるか・・・病弱な娘で、メイドさんを連れてます。まず、アリアさん(メイドさん)の正体にビックリ。見方によっては歩ルートより鬱なのでは?
老樹真樹・・・最後までやると正体にビックリするでしょう。最後に説明されますが、イマイチ釈然としなかった。主人公の言っていた「オッドアイでショートカットの猫」に関係あるとずっと思ってました。
七瀬歩・・・「元気な幼馴染=ふーりん」のイメージが定着しているため、嬉しい配役。実際、贔屓目なしに適役だと感じました。今回の役では、ぐーたらなところとか、主人公に甘えている姿にはニヤニヤし通しでした。そして、なによりこのゲームのメインヒロインになる存在で・・・。ちなみに、趣味がエッチな本ということでしたが、ほとんど触れられません。
最後は、どうせ主人公が記憶を戻して・・・とか思いましたが、そうはしませんでした。
ご都合主義な展開に流さなかったので結果的に鬱展開といえば鬱展開ですが、個人的にはこれくらい鬱に入りません。
夏ゲーらしくさわやかでいいと思います。
このゲームの最大の見所は、キャラと世界観だと思います。
キャラはなんといっても歩がお気に入り。
可愛すぎだろw(ごめんよ、七海)
シナリオの進め方が、現代→過去→真相という感じだったので、最初は全然歩(ふーりん)が出てこないんで寂しかったです。
でも、現代でも個性豊かなキャラが多くて飽きませんでした。
ただ、そのキャラ達が真相に関係あるかと言われれば、そんなに関係ありません。
結局、人探しで見つけた3人と真相は何が関連してるんだろう?
(真樹以外の)キャラは過去との関係がないので、そこら辺がうまくリンクしてこればさらに面白かったと思います。
世界観に関しては、(何故か)かなり気に入りました。
真相を知ってみると、この不思議な世界の意味するところはかなり大きいです。
気に入ったのでファンディスクを・・・と序盤は思いましたが、無理ですよねw
システムの面ではノートパソコンでやらざるを得なかったせいもありますが、Fキーでログが見えたらよかったかなとか、フルスクリーンにすると常に前面に表示されるのが不便だなと思いました。
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